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マンション売却と購入におけるカードローンの利用と影響について

マンション売却後や購入前のカードローンの利用に関しては、不動産売買に影響を与える可能性が高くなるので注意しておかないといけません。

多くの場合、住宅ローンを組んで購入しているはずですので、毎月住宅ローンの支払いがありますが、中には、当初の計画通り返済できなくなったりなどで返済が厳しくなるケースもあり、ローン返済の為に銀行カードローンを利用して借金してしまう方もいます。また、住宅ローンを利用してマンション購入する際、購入前にカードローンを利用していたりすると、住宅ローン審査に通らないなど、マンション売買とカードローンの利用は予期せぬ自体を招く可能性があるため、その影響については知っておくべきでしょう。

借金返済のためにマンション売却したい!考えておかないと売れない事もある!

結構ある話なのですが、マンション購入する際にはチラシなどに「月々○○万円でマンション購入できる」など、今支払っている家賃とそれほど変わらない価格を見せられる事で「購入できるかも」とマンションを購入した方も多くいると思います。

実際に私も、マンション説明会に行ってローン関係の説明を受けた際に、月々の支払い額の事などを説明を受けましたが、「早期返済していけば」「給与があがっていくので」など、未来の話しや資産価値の話など、自分にとってプラスに働くような言葉でクロージングに向かっているのが伝わってきました。私はその話が、「何があるかわからないこのご時勢とは思えない」と感じたので購入はしませんでしたが、すべて売れていたので、納得されて購入した方がいたのでしょう。

「月々いくらで購入できる」

このうたい文句は購入意欲を沸き立たせる言葉ですが、注意しておかないと本当に大変な事態になります。

まず、ローンの返済は月々この金額でいけるのですが、月々かかる費用はこの額ではないという事、管理費、固定資産税、修繕積立金、駐車場など、他にもかかる費用があります。管理費や修繕積立金は上がっていく事が多いので、新築時が一番支払いが少ない状態と考えておいた方が良いくらいなんです。

マンション購入時には自分が今後どうなるかについてはわかりませんが、給料が減る、リストラにあう、他にお金(教育費など)が必要になる、必要になるお金は増えるのに給料が減るかもしれない事は十分に考えておかなければいけません。

十分に支払いができると思って住宅ローンを組んでいても、予期せぬ自体でお金が必要になったり、支払いが多くなったりすると、どうしても住宅ローンの返済がきつくなってしまいます。

住宅ローンの返済がきつくなった時にどう動くかが別れ道!

十分に検討して、今後支払えなくなると思い、すぐに専門家に相談したり、売却を検討すれば、どうにかなったかもしれないのに...

住宅ローンを返済するためにカードローンを利用する

一番やってはいけないことですが、住宅ローンの返済の為にカードローンで借金する行為。「すぐに返済すれば大丈夫」と軽い気持ちとその場しのぎの考えで利用してしまったりすると本当に手がつけられなくなります。返済目途がしっかりとある場合は、百歩譲って利用しても良いかもしれませんが、その場しのぎのローン返済の為にカードローンで借金することは、ただ、借金が増えるだけですので、絶対にしてはいけません。

目途がない場合は、その月だけでなく次の月も、その次の月もと、毎月利用する事になってしまいます。

借金返済できなくなり、マンション売却

住宅ローンの返済が苦しくなりマンション売却を検討することは、よくある話ですが、ローン残高や資産価値によっては売却が難しい事もあります。

マンションを売却するには、金融機関が設定している抵当権を抹消しないといけません。この抵当権は所有者がもし、ローンを返済できない時に、競売にかけて回収する担保権で、売却する際には住宅ローンを全額一括返済する事で設定を抹消することができます。

全額一括返済ですので、ローン残高よりも高く売却できれば問題ありませんが、ローンが多くある場合、売却額がローン残高に満たないことが多く、残りのローン残高分を自分で用意しなければいけません。

時間が経つにつれてマンションの資産価値は低下していきますし、今現在、地価が上昇して購入時よりも高く売れる場所はまれですので、高く売れる事は期待できません。

ましてや、住宅ローンの返済の為に、カードローンを利用している場合は預金もない状態と思いますので、借金が増えているだけで、ローンの残高を支払える能力がないはずです。

そんな状態では、マンションを売却して借金返済しようにも、そもそも売却自体ができないという状態になってしまいます。

売却できるかは資金がどれくらいあるかにかかってきますが、出来るだけ高く売る事が大切になります。

最悪、自己破産しか方法がなくなる

マンション売却してもローンを支払えない状態の場合、最悪、自己破産しか方法がなくなってしまいます。大きい買物だからこそ、最悪、売却できるようにお金はある程度貯めておかないと、身動きとれなくなってしまいます。

マンションの購入前にカードローンを利用すると住宅ローン審査に通らないことが

カードローンの利用と住宅ローンの関係については、よく話題になりますが、カードローンの利用があると住宅ローン審査に通らない可能性があります。

中には、「もうすべて完済して利用していない」という方もいると思いますが、カードローンの場合、借入枠があるので、解約していなければ、使っていなくても借金がある、利用する可能性があるという判断をされてしまいます。

特に、良く利用していた方で、真面目に遅れずに返済していた方は、借入枠がUPしているはずです。年収にもよりますが、かなりの金額までUPしている方もいますので、それだけ借金があると思われてしまいます。

もしも、住宅ローンをスムーズに通すなら、カードローンの利用はマイナスになるので、すべて完済してしまう事、完済しているなら解約してしまう事をオススメします。

カードローンを利用していたら住宅ローンが絶対に組めないという訳ではありませんが、年間の返済額など、年収との兼ね合いで、ローン返済比率がどれくらいになるかは審査する上で必ずみます。ローン返済比率が低ければ問題ありませんが、高い場合は、住宅ローンを返済できなくなる可能性も考え審査に通らないことも考えられます。

不動産売買においてカードローンの利用はプラスには働かない

これまで言ってきたように、不動産売買においてカードローンの利用はほとんどの場合でプラスには働きません。カードローンの利用は住宅ローン審査に影響がでてきますし、審査を通過し住宅ローンで利用して購入した後も、返済が苦しくなりカードローンを利用してしまうと、自己破産に繋がってしまうなど、良い事はありません。少しだけならと思ってしまいがちですが、その一歩が自分を追い詰めることになる場合が多いので、できれば利用せずに済む方法を考えましょう。住宅ローンの支払いが厳しい場合は、”本当に本当に”早目に専門家に相談する事が大切です。