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カードローン遅延損害金の計算方法について

カードローンの返済期日に遅れてしまった場合、返済を延滞してしまった場合についてはこちらでも触れましたが、この場合にペナルティとして支払わなければならない、遅延損害金の計算方法について考えてみたいと思います。

通常の借入れに対しての利息は、出資法、利息制限法のどちらでも、
その上限は実質年率で20%と定められています。
この範囲内で各業者において設定されています。

遅延損害金についてもまた、その上限は実質年率で20%となっていて、各業者において設定されますが、通常の借入れに対しての利息よりも高く設定されている場合がほとんどです。大手消費者金融などにおいて貸付金利の上限が18%の場合、 遅延損害金は20%といった具合です。

また、遅延損害金についても通常の借入れと同様に日割りでの計算となります。
例えば、借入残高10万円で月々1万円づつ返済するとき、
返済に3日遅れてしまった場合、遅延損害金が20%であれば、
10万円に対して1年間で20%かかる利息の
3日分を余計に支払うということになります。

100,000円 × 20% ÷ 365日 × 3日分 = 164円

となり本来返すべき1万円に加えて164円、10,164円を返済するわけです。

10万円で3日間ではたいした金額ではありませんが、これが元金が大きくなったり延滞日数が増えてきたりすると、結構な負担額になってしまいますね。

遅延損害金を支払えば良い?

じゃあもしも返済に遅れてしまっても、
遅延損害金さえちゃんと支払えば問題ない。そんなことはありません。
もちろん遅延損害金を支払うことでペナルティをうけたことになりますが、
何度もこういった遅延を繰り返していると、
信用情報(クレヒス)に傷が付いてしまう場合があります。

明確な線引きとしては、信用情報に事故情報として記録されるのは2ヶ月以上延滞した場合とされているものの、数日間や1週間などの延滞を何度も繰り返していたなら、業者の印象も悪くなってきます。
もしも事故情報とまでいかなくても、全額一括返済を迫られる可能性もないとはいえません。

返済の遅延は、ついうっかり忘れてしまうとか、口座の残高を間違えたとか、
誰にでも起こりうるものです。そういった仕方のないケースもありますが、
そうでない場合には期日にきちんと返済することが基本であり、
さらにいえば余裕がある時には繰上げ返済一括返済を上手に活用して、少しでも返済負担を小さく抑えて利用するのが、 カードローンをより上手に活用するためのコツであるといえます。